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質問

Q:接続が行えない場合の対応方法を教えてください。 NEW
Q:接続速度が遅い場合の対応方法を教えてください。 NEW
Q:クラウドライセンスで通信に使用するポートは何番ですか?
Q:ISL Online製品が使用しているサーバーのドメインを教えてください。

Q:クラウドライセンスでファイアウォールやプロキシサーバーの設定変更は必要ですか?
Q:リモートコントロールツールの接続方式について教えてください。
Q:接続にはどの程度の帯域が必要ですか?
Q:通信の暗号化の仕様を教えてください。

Q:使用するポートによってパフォーマンス(セッション中のスピード)に差はありますか?
Q:クラウドライセンスでセッションが一定時間切れた場合、その接続は回復しないのでしょうか?

回答


Q: 接続が行えない場合の対応方法を教えてください。
A: 対応方法はご利用のプログラムによって異なります。以下のページをご参照ください。
・ISL Light(ワンタイム接続、常駐接続)をご利用の場合は、こちらをご参照ください。
・ISL Light Desk&Client(ワンタイム接続)をご利用の場合は、こちらをご参照ください。
・ISL AlwaysOn(常駐接続)をご利用の場合は、こちらをご参照ください。

Q: 接続速度が遅い場合の対応方法を教えてください。
A: 解消方法はこちらをご参照ください。

Q: クラウドライセンスで通信に使用するポートは何番ですか?
A: 外向きのTCPポート7615(ISL Online専用)、ポート443(https)、ポート80(http)のいずれかを使用します。アクセスする順番は7615、443、80となります。
ISL Light Desk&Clientで使用するポートを指定する場合は、こちらをご参照ください。

Q: ISL Online製品が使用しているサーバーのドメインを教えてください。
A: ISL Online製品をご利用いただくには以下のドメインを使用できる状態に設定する必要があります。また、Webフィルタリングソフトなどが導入されている環境で接続に問題が発生する際は、このドメインを除外することで問題が解消される場合があります。
「*.islonline.net」
(セキュリティ上の理由から、グリッドサーバーのIPアドレスは公開しておりません。)

Q: クラウドライセンスでファイアウォールやプロキシサーバーの設定変更は必要ですか?
A: ブラウザでインターネットにアクセスできる(TCPポート80、もしくは443がオープンになっている)環境であれば設定変更は不要です。 ただし、ファイアウォール、フィルタリングソフト、セキュリティソフトなどで通信の制限をかけている場合は設定の変更が必要となる場合があります。

なお、ISL AlwaysOnは他のプログラムと異なり、ローカルシステムアカウントで実行される仕様です。 プロキシサーバーを使用している環境でISL AlwaysOnを利用する場合は、プロキシの設定を行う必要があります。設定方法は 常駐接続(ISL AlwaysOn)マニュアルをご参照ください。

Q: リモートコントロールツールの接続方式について教えてください。
A: リモートコントロールツールの接続方式は、オペレーター端末から直接クライアント端末に接続する「P2P型」と中継サーバーを経由した状態で接続する「中継サーバー型」に分類できます。
「P2P型」のリモートコントロールツールの場合、以下のようなデメリットがございます。
(使用するソフトウェアによってデメリットは異なります)

・接続履歴を一元管理できない
・DHCP環境では利用できない
・設定済み端末以外は接続できない
・異なるOS間(WindowsとMac)では接続できない

「中継サーバー型」を採用したISL Onlineでは、上記のようなデメリットを解消できます。

Q: 接続にはどの程度の帯域が必要ですか?
A: 最低56kbpsの帯域が必要です。

Q: 通信の暗号化の仕様を教えてください。
A: ISL Online製品の通信では、AES256bitによる暗号化を行っています。
(セキュリティの詳細はこちらをご参照ください)

Q: 使用するポートによってパフォーマンス(セッション中のスピード)に差はありますか?
A: ISL Online専用のポートである7615をご利用いただくのが最もパフォーマンスに優れていますが、他のポートをご利用いただく場合も大きな差はありません。使用するポートよりも、帯域の混雑具合がよりパフォーマンスに影響します。

Q: クラウドライセンスでセッションが一定時間切れた場合、その接続は回復しないのでしょうか?
A: プログラムが終了していなければ接続の回復が可能です。再接続可能な期間は、最後に通信が行われた時点から起算して1日間です。


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