ワンタイム+常駐接続で使える
リモートコントロール
製品の簡単なご利用方法をご案内いたします。
※注意
オンプレミスライセンスをご利用いただくには、事前にISL Conference Proxyのインストール(環境構築)を行う必要がございます。手順の詳細はこちらをご参照ください。
1. オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にアクセスします。
「ログイン」をクリックします。
2.「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログインします。※
(ユーザー名、パスワードはISL Conference Proxyの管理者ページで作成する必要があります)
※補足
ログイン画面が英語で表示される場合や、右上の[ログイン]をクリックした時に「Method not available or invalid method name」が表示される場合は、ISL Conference Proxyに必要なモジュール関連ZIPが適用されていないことが原因として考えられます。
(モジュール関連ZIPの適用の手順は、こちらをご参照ください。)
ワンタイム接続(専用)の起動Exeは、以下の手順で取得できます。
1. オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にログインします。
2. 「ダウンロード」ページで、製品名をクリックしてダウンロードを行います。
▼ISL Light Desk(オペレーター用)
▼ISL Light Client(クライアント用)
※補足:起動Exeは以下のURLからもダウンロードできます
▼ISL Light Desk(オペレーター用)
http://<サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号>/start/ISLLightDesk
▼ISL Light Client(クライアント用)
http://<サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号>/start/ISLLightClient
1. ISL Light Deskを実行します。
2. ログイン後、セッションコードを取得
してクライアントに連絡します。
3. デスクトップ共有を要求します。
4. デスクトップ共有が開始されます。
1. ISL Light Clientを実行します。
2. セッションコードを入力して
「接続」をクリックします。
3. セッションが開始されます。
4. オペレーターが要求すると、
デスクトップ共有が開始されます。
接続される側の端末には、あらかじめISL AlwaysOnがインストールされている必要があります。
以下の手順でインストールを行ってください。
(既にインストールしている場合は、手順5以降をご参照ください)
1. オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にログインします。
2.「常駐接続」をクリックして、[常駐接続をセットアップ] - [このコンピューターを追加]をクリックします。
(クリックすると、ISL AlwaysOnのインストーラーのダウンロードを開始します)
3. ISL AlwaysOnのインストーラーを実行します。(設定は特にございません)
4. インストール終了後、端末にアクセスするためのパスワードの入力が求められます。
パスワードを設定し、「アクセス許可」をクリックします。
5. オンラインページの「常駐接続」画面に、インストールを行った端末が表示されます。
(「オンライン」の状態で「接続」ボタンが表示されている端末に対して接続できます)
※インストール後、端末の状態が反映されるまで2~3分かかる場合がございます。
※2~3分経過しても端末が表示されない場合は、以下をお試しください。
・ブラウザのページ(常駐接続の画面)を更新してください
・セキュリティソフトをオフにしてください
1.オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にログインします。
2.「ダウンロード」ページで、ISL Lightをクリックしてダウンロードを行います。※
※補足
・ISL Lightは、以下のURLからもダウンロードできます。
http://<サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号>/start/ISLLight
例1:IPアドレスが[192.168.0.1]、ポート番号が[7615]の場合
http://192.168.0.1:7615/start/ISLLight
例2:DNS名が[test.ocean.local]、ポート番号が[443]の場合
http://test.ocean.local:443/start/ISLLight
・既にISL Lightをインストールしている場合は、Windowsのすべてのプログラムから実行できます
3. ダウンロードしたExeを実行します。
※インストールは必須ではありませんが、インストールした場合は Windows の「すべてのプログラム(Mac はアプリケーション)」からすぐに起動できるようになります。
4. 「常駐」タブをクリックすると、ダッシュボード(接続先の端末一覧)が表示されます。
「オンライン」状態の端末に対して接続を行うことができます。
5. 接続先(クライアント)の行をクリックして、アクセスパスワードを入力します。
6.「接続」をクリックすると、クライアントに接続を開始します。
「ISL Groop(Web会議)」では、ファイルおよび画面を複数のユーザー間で共有できます。
1ライセンスあたり最大「10人」まで参加できます。
1. オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にログインします。
2. 「Web会議」をクリックします。
新しいWeb会議を作成する場合は「新規Web会議の作成」をクリックします。
3. 会議の情報を入力して、「作成」をクリックします。
4. 他の参加者に通知する場合は、招待メールに送信先を入力して送信します。
(そのまますぐに始める場合は「キャンセル」をクリックします。)
5. 開催した会議の「セッションコード」あるいは「参加URL」を参加者に伝えます。
1. オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にアクセスします。
(ログインは不要です)
2.「セッション参加」をクリックして、セッションコードを入力します。
「接続」をクリックします。
3. 参加用Exeがダウンロードされます。Exeを起動すると会議に参加します。
1. 連絡されたURLにアクセスします。
2. ISL Groopのダウンロードを開始します。実行すると会議に参加します。
ISL ProntoのインストールExeは、以下の手順で取得できます。
1. オンラインページ(http://サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号)にログインします。
2. 「ダウンロード」ページで、製品名をクリックしてダウンロードを行います。※
※補足:インストールExeは以下のURLからもダウンロードできます。
http://<サーバーのIPアドレスまたはホスト名:ポート番号>/start/ISLPronto
3. ISL Prontoのインストーラーを実行します。
4. インストール後、使用言語を選択して「完了」をクリックします。
5.接続先に設定されているサーバー情報を確認し、「OK」をクリックします。
※インストーラーをダウンロードしたオンラインページのサーバーのIPアドレスまたはホスト名が、初期値として設定されています。
6.ログイン情報を入力し、「ログイン」をクリックします。
7.ログインすると、チャットのご利用が可能となります。