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macOS Mojaveでのご利用について

macOS MojaveでISL Online製品によるリモートコントロールを行う際に必要な設定についてご案内します。

ワンタイム接続(ISL Light Client)の場合

  1. ISL Light Clientによるセッション開始後、表示されるダイアログ内の["システム環境設定"を開く]をクリックします。


  2. 画像赤枠の部分がグレーアウトしている場合は、画面左下の[カギ]をクリックします。


  3. 認証の要求が表示された場合は、管理者アカウントのユーザー名とパスワードを入力して[ロックを解除]をクリックします。


  4. アプリケーションの一覧から、[issc_stream]をクリックしてチェックボックスを有効にします。

  5. もう一度[カギ]をクリックして、設定を変更できないようにします。

以上でmacOS Mojaveに対するリモートコントロールが行えるようになり、次回以降は本手順を実施することなくご利用いただけます。

セッション再接続機能を使用する場合は、更に以下の設定が必要です。

  1. オペレーターが[セッション再接続]を有効すると、以下のダイアログが表示されます。管理者アカウントのユーザー名とパスワードを入力し、[ヘルパーをインストール]をクリックします。


  2. 続けて表示されるダイアログ内の["システム環境設定"を開く]をクリックします。


  3. 手順2~5と同様の操作でアプリケーション[isllight.app]によるコンピューターの制御を許可します。

以上で設定は完了です。次回以降は本手順を実施することなくリモートコントロールおよびセッション再接続がご利用いただけます。

常駐接続(ISL AlwaysOn)の場合

  1. ISL AlwaysOnのインストール後、[システム環境設定]の[セキュリティとプライバシー]を開き、
    [プライバシー]から[アクセシビリティ]を選択します。

  2. 画像赤枠の部分がグレーアウトしている場合は、画面左下の[カギ]をクリックします。


  3. 認証の要求が表示された場合は、管理者アカウントのユーザー名とパスワードを入力して[ロックを解除]をクリックします。


  4. 画像赤枠の[+]のボタンをクリックします。


  5. 画像赤枠部をクリックして、macOSをインストールしているディスク(通常は[Macintosh HD])を選択します。


  6. [ライブラリ] -> [Application Support] -> [ISLAlwaysOn]に移動し、[ISLAlwaysOnMonitor]を選択して、[開く]をクリックします。


  7. 手順4~6と同様の操作で[issc_daemon]を選択し、[開く]をクリックします。


  8. アプリケーション一覧に[ISLAlwaysOnMonitor]と[issc_daemon]が追加され、チェックボックスが有効になっていることを確認します。


  9. もう一度[カギ]をクリックして、設定を変更できないようにします。

以上で設定は完了です。以上でmacOS Mojaveに対するリモートコントロールおよびセッション再接続が行えるようになります。

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