ISL AlwaysOn 4.4.1746.27 (2018.6.15)
Windows
Mac
新機能
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]>[接続]>[HTTP pac]で、プロキシ自動構成(PAC)ファイルをパス指定できるようになりました。
変更・修正事項
- 一部の環境でプログラムがクラッシュする問題を解消するため、ログオン時のプロセス起動タイミングを変更しました。
制限事項
- Windows XP、VistaおよびWindows Server 2003、2003 R2、2008の端末へインストールを行った場合はISL AlwaysOn 2.2.10が起動します。
- クリップボードにコピーできるテキストデータの上限は1MBです。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [接続] > [ポート80を使用]および[ポート443を使用]を選択しても正常に動作しません。
- 高速接続(接続オプション「ISL Light Clientを利用する」がオフになっている状態)で接続を行った場合は、以下の制限事項がございます。
- テキスト、音声、ビデオチャットは利用できません
- 遠隔プリントは利用できません
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [履歴]をエクスポートした場合、時間に協定世界時(UTC)が適用されます。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [Show Flags]はサポート対象外です。(主にトラブルシューティングで使用します)
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [フィルタ]の設定は、Android 6.0およびiOS 7.0以降の端末のMACアドレスを制限することはできません。(2018.11.08追記)
- オンラインページの「共有ファイル」には、以下の制限事項がございます。
- 共有されたフォルダ内のサブフォルダは、当該フォルダ内が空の場合のみ削除できます。
- テキスト文書のプレビューが正常に表示されません。
- 共有ファイル(フォルダー)名が長い場合、すべてのパスが表示されません。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [フィルタ]の設定は、アクセス認証が「プライベート
(パスワード付)」の共有ファイルにのみ適用されます。
- 2GBまたは24時間を超えるレコーデイングファイル(.isr)は再生できません。(2018.11.08追記)
※前回リリース時と、変更点はありません
新機能
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [フィルタ]で範囲指定でIPアドレスのフィルタリングが設定できるようになりました。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定]に「Show Flags」の機能を追加しました。
変更・修正事項
- 最低動作環境がMac OS X 10.8(Mountain Lion)以上になりました。
- メインウィンドウから「マイコンピューター」タブを削除しました。
- メインウィンドウおよび設定画面から「ウィンドウサイズの最大化」ボタンを削除しました。
- ユーザー名およびパスワードによるオペレーターの登録機能を削除しました。([ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [リモートユーザー]ではインビテーションコードによる登録が可能です)
- セキュリティ強化のため、[ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定]で指定したHTTP proxy、HTTP User、HTTP passwordの値を暗号化してファイルに保持するようになりました。
- セキュリティ強化のため、インストーラー(.dmgファイル)にデジタル署名が付与されました。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [接続] >「コネクションテスターを起動」がご利用いただけるようになりました。
制限事項
- ハッシュアルゴリズム「SHA-2」を利用したSSLサーバー証明書を適用している場合は、ポート443を使用した接続はできません。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [接続] > [ポート80を使用]および[ポート443を使用]を選択しても正常に動作しません。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [接続] > [詳細設定] > [wininet-https]および[wininet-http]は表示されません。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定]で、HTTP pacファイルはサポート対象外です。
- 高速接続(接続オプション「ISL Light Clientを利用する」がオフになっている状態)で接続を行った場合は、以下の制限事項がございます。
- テキスト、音声、ビデオチャットは利用できません
- 遠隔プリントは利用できません
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [履歴]をエクスポートした場合、時間に協定世界時(UTC)が適用されます。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [Show Flags]はサポート対象外です。(主にトラブルシューティングで使用します)
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [フィルタ]の設定は、Android 6.0およびiOS 7.0以降の端末のMACアドレスを制限することはできません。(2018.11.08追記)
- オンラインページの「共有ファイル」には、以下の制限事項がございます。
- 共有されたフォルダ内のサブフォルダは、当該フォルダ内が空の場合のみ削除できます。
- テキスト文書のプレビューが正常に表示されません。
- 共有ファイル(フォルダー)名が長い場合、すべてのパスが表示されません。
- [ISL AlwaysOn設定] > [詳細設定] > [フィルタ]の設定は、アクセス認証が「プライベート
(パスワード付)」の共有ファイルにのみ適用されます。
- メニュータブの一部が英語で表示されます。
- UI上の言語変更はできません。
- 2GBまたは24時間を超えるレコーデイングファイル(.isr)は再生できません。(2018.11.08追記)