ワンタイム+常駐接続で使える
リモートコントロール
格子状に張りめぐされた80台以上の中継サーバーが、接続先への最適ルートを自動選択します。 特定サーバーに集中したアクセスを他のサーバーに分散する負荷分散機能のほか、サーバーの偶発的トラブルにも他のサーバーが対応してセッションを維持する機能を搭載し、高速で安定した接続を行います。 グリッドアーキテクチャ、分散データベース、ジオDNSテクノロジー、分散セッションローミングなど、XLAB社の高い技術力によって実現された先端の技術を搭載しています。
リモートコントロール時に盗聴があった場合も解読が極めて困難なSSL 256bit-AESを採用。 すべてのデータ通信を暗号化し、ISL Onlineのプログラム自身もコードサイニング証明書によりデジタル署名されているため、安心してお使いいただけます。 |
接続先が「許可」して初めて画面共有を開始する確認機能や、クリックですぐに共有をキャンセルする「取消」機能など、操作時のセキュリティも確保。操作されるユーザーの不安を解消します。 |
リモートコントロールツールに不可欠な、最大限のセキュリティを考慮して設計されています。
(パブリッククラウドライセンスのセキュリティ詳細は、こちらをご参照ください。)
1. 許可されたオペレーターのみアクセス
常駐接続では、接続先のPCに登録されていないオペレーターはアクセスできません。
接続先のPCに常駐モジュールをインストールする際は、登録するオペレーターのアカウントを確認してデジタル署名された実行ファイルが配布されます。
2. 2段階認証によるログイン
2段階認証を有効にすると、ログイン時にパスワードに加え、Email、認証アプリ、SMSから取得するセキュリティコードの入力が必要になります。なりすましによるアカウントの不正使用を防止できます。
3. パスワード認証
常駐接続では、接続先のPCに接続を行う際はオペレーターのログインパスワードとアクセスパスワードの2つの入力が必要です。
また、アクセスパスワードはMD5ハッシュ値としてローカルPCのレジストリに保存するため、パスワードのテキストはPCに残らず悪用を防げます。
4. 通信データの暗号化
通信データは暗号化(2048ビットRSAキーによるハンドシェーク、256ビットAESセッションキー)により保護されており、セッション開始後にデータを盗聴される心配がありません。
また、一度セッションを終了すると同一セッションに再接続できない仕様となっており、安心してご利用いただけます。
アクセスフィルタを使用して、特定のオペレーターやコンピューター(MACアドレス、IPアドレス)からのアクセスを禁止できます。