ワンタイム+常駐接続で使える
リモートコントロール
<コニカミノルタビジネスソリューションズ欧州様の利用環境>
導入ライセンス: プライベートクラウド(オンプレミスコーポレート)
同時接続数 : 無制限 x 2本(冗長構成)
利用用途 : ユーザーサポート
対象 : 世界27,200名以上の従業員、欧州/中東/アフリカ50カ国以上の支社および代理店
リモートサービスを導入する目的
信頼性が高く、セキュアなリモートデスクトップサービスを探し、欧州全域のビジネス拠点に提供する
ISL Onlineの解決ライセンスと選んだ理由
ISL Online オンプレミスコーポレート(無制限)ライセンスを採用することで、オペレーター数・対象端末数・同時接続数を気にせず利用ができ、かつサーバーは自社ネットワーク内にインストール可能
"レベルの異なるオペレー
ターたちが全員使える
リモートサポートツール!
それが ISL Onlineです"
(Jore Sitzlack 氏)
ISL Online オンプレミスコーポレートライセンスは利用ユーザー数、端末数、同時接続数に制限がなく、様々なレベルで同じリモートサポートツールを利用するためにはとても重要な要素です。(Jore Sitzlack 氏:コニカミノルタビジネスソリューションズ欧州)
— 欧州・中東・アフリカの50以上の子会社を統括し、オフィスのあらゆる要望を実現する
ドイツの都市ランゲンハーゲンに拠点を置くコニカミノルタビジネスソリューションズ欧州は、東京に本社をかまえるコニカミノルタビジネステクノロジーズ社の100%出資子会社です。
我が社は、オフィスにおけるあらゆる要望の実現および文書ライフサイクル全体にわたる印刷物作成のためのサービス提供ならびに製品・システム・ソリューションの販売を手がけております。
コニカミノルタビジネスソリューションズ欧州は欧州・中東・アフリカにまたがる50以上の子会社を統括しています。
コニカミノルタ欧州主要拠点
— 信頼性が高く、セキュアなリモートデスクトップサービスを探し、欧州全域のビジネス拠点に提供する
以前には、ソフトウェア技術者たちは各国地域ごとに別々のリモートサポートツールを利用していました。結果、バラバラのサポート手順に異なるセキュリティレベルが存在し、さらに各国で購入するツールには高いライセンス費用を支払っていました。
リモートサポートで解決するサポート件数は増加の一途でありながらも、セキュリティレベルの統一運用が求められる中、サポート本部はひとつの決断を下しました。それは、初級から上級異なるレベルのヘルプデスク業務を提供する各国地域のコニカミノルタ全サポート部門が徐々に採用していきながらも、高いセキュリティ要求を満たすユニークなリモートサポートツールを探す、というものです。
最終的に残ったTeamViewer、NTRSupport、ISL Online の中から、欧州本社はISL Onlineの採用を決定しました。 この決定に関わった担当者たちは、ISL Online のマルチプラットフォーム対応、多言語対応、高セキュリティ対応、クライアントでの使いやすさ、といった点を決め手に上げています。
— ISL Online オンプレミスコーポレート(無制限)ライセンスを採用することで、オペレーター数・対象端末数・同時接続数を気にせず利用ができ、かつサーバーは自社ネットワーク内にインストール可能
コニカミノルタのような大企業では、多様のサポートチーム環境に即したソリューションが必要となります。最適な選択肢は、ISL Online オンプレミスコーポレートライセンスでした。
「 ISL Online オンプレミスコーポレートライセンスは利用ユーザー数、端末数、同時接続数に制限がなく、様々なレベルで同じリモートサポートツールを利用するためにはとても重要な要素です。例えば、営業部の同僚が別のアプリケーションで異なるユーザーインターフェースを見てしまうようなトラブルもありません。」とコニカミノルタビジネスソリューションズ欧州システムマネージャーJoerg Sitzlack氏は言っています。
「オペレーターの一人ひとりが個別のユーザーアカウントを持ち、いつでもどこからでも、ISL Onlineサービスにアクセス可能です」
コニカミノルタビジネスソリューションズとしては、ISL Online がワンタイムリモートサポート機能以外にも、同一ライセンスで利用できる機能が豊富であることが大変うれしかったです。今では、オペレーターチームの中には、ISL Online のWeb会議機能を活用しているものもあります。この事は既に、出張コストの削減にも貢献しているわけです。
今日のコニカミノルタでは、欧州全域のオフィスに対するリモートサポートツールを一本化し、サポートコストの最適化ならびに管理プロセス上の費用と時間の削減といった結果を得ています。ユーザーの目線では、ツールを一本化することで、オペレーターとクライアントが見ているモノと感覚を同じくすることができるのです。
ISL Onlineを使い始めてまもなく、 コニカミノルタビジネスソリューションズはWebページカスタマイズの依頼をしました。Joerg Sitzlack は次のように説明します。 「それは簡単なWebページカスタマイズでしたが、我々が提供するリモートセッションでは完璧な入り口です。クライアントがワンタイムパスワードの打ち込む場所を間違えることはありえません。」
また、ISL Online製品は約30言語に翻訳され、複数言語が行き交うサポートチームでもすばらしく機能しています。ISL Online を利用することで、平均80%の成功率でテクニカルな問題を解決しています。
異なる欧州オフィスのオペレーターたちも、ISL Online を使い始めるのは早くなりました。 理由は、WindowsやMacそしてLinuxであれ、以前のツールに比べて接続が安定していたからです。 使える機能としてオペレーターが挙げるものには、リモートセッション中のファイル転送機能があります。
大事なことを言い忘れていましたが、ISL Online 開発元のサポートチームは、迅速な対応と効果的なサポート提供により、コニカミノルタの信頼を勝ち取っています。