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「ワンタイム接続」と「常駐接続」、用途に応じた便利な使い分けについて

ISL Onlineの「ワンタイム接続」と「常駐接続」の活用についてご紹介します。

用途に応じて使い分けると便利な2つの接続方式

ISL Onlineでは主に2つの接続方式を利用できます。「ワンタイム接続」と「常駐接続」です。
普段はどちらか片方をメインに使われている方でも、組み合わせることでより便利に効率的に業務を行うことができます。
ISL Onlineは、1ライセンスのご契約で「ワンタイム接続」「常駐接続」のどちらもご利用いただけます。

臨機応変に使える「ワンタイム接続」

ワンタイム接続は、簡単な操作ですぐにリモートコントロールを開始できる接続方式です。
オペレーター(接続する側)がセッションコードを発行し、クライアント(操作される側)にそのコードを入力してもらうことで、リモートコントロールを開始します。

クライアント側はソフトウェアのインストール不要なため、手軽にご利用いただけます。
お客様や社員に対するソフトウェアの操作説明やPCトラブル対応などのリモートサポート用途、オンラインでの製品デモンストレーションなどで幅広くご活用いただいております。

ご利用方法

ワンタイム接続のご利用方法は以下のリンクよりご確認いただけます。
ご契約いただいているライセンスによって操作画面・手順が異なります。

▼パブリッククラウドライセンスをご利用の方:こちらをご参照ください
▼オンプレミス・プライベートクラウドライセンスをご利用の方:こちらをご参照ください

端末が決まっているなら「常駐接続」

常駐接続は、プログラムをあらかじめインストールした特定の社内PCやサーバーに対し、自宅や社外から安全・迅速にリモートコントロールを開始できる接続方式です。
クライアント側が無人であっても、リモートコントロールを行うことができます。

無人のサーバーやPCに対してリモートコントロールを開始できるため、多様化する様々なビジネスシーンに対応します。
遠隔地のサーバーメンテナンスのほか、会社の端末に自宅PCからアクセスし、在宅勤務にご活用いただいている事例もございます。

ご利用方法

常駐接続のご利用方法は以下のリンクよりご確認いただけます。
ご契約いただいているライセンスによって操作画面・手順が異なります。

▼パブリッククラウドライセンスをご利用の方:こちらをご参照ください
▼オンプレミス・プライベートクラウドライセンスをご利用の方:こちらをご参照ください
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