ISL Light 4.4.1721 (2018.3.23)
Windows
Mac
新機能
- Email、認証アプリを使用した2段階認証ログインに対応しました。
- カメラおよび音声を使用したチャットができるようになりました。
- セッション開始後、画面共有を行う際に共有範囲・アプリ・モニタの指定ができるようになりました。
- 接続中のWindows PCに対し、セッションを終了せずに別のオペレーターを招待できるようになりました。(同時接続が2本以上可能なライセンスを保有している必要があります)
- 「ワンタイム」画面を非表示にできるようになりました。
- 「設定」>「一般」>「ダッシュボード」で、ログイン直後の画面(ワンタイム、常駐)を選択できるようになりました。
- 「設定」>「基本設定」>「デスクトップ共有中にローカルユーザーの入力を禁止する」が利用できるようになりました。
- セッションコード取得後、メニューおよび共有画面の左下から接続先のサーバーを選択できるようになりました。
変更・修正事項
- 常駐接続のMACアドレスによるアクセスフィルタ条件が適用されない問題を解消しました。
- 一部の環境で、異なる解像度の複数モニタを使用している際にホワイトボードのマーカーが画面の一部にしか書き込めなくなる問題を解消しました。
- 「設定」>「基本設定」> デスクトップ共有中にローカルユーザーの入力を禁止する」の機能が利用できるようになりました。
- 「設定」内に「プレビュー」を追加し、2段階認証などの設定を「詳細設定」から移動しました。
(プレビュー機能はサポート対象外です。主にトラブルシューティングの際に使用します。)
- 接続先への文字入力時、接続元の入力言語が「半角英数」の場合のみ入力可能な仕様に変更しました。(2018.5.10 追記)
制限事項
- 2段階認証ログインで使用する認証アプリは Google Authenticatorのみサポート対象です。
- セキュリティキーを使用した2段階認証ログインはサポート対象外です。
- 設定 >「詳細設定」および「プレビュー」はサポート対象外です。
- クライアントがISL Lightからワンタイム接続を行った場合、管理者モードはご利用いただけません。
- 複数のディスプレイを持つ端末に常駐接続を行った場合、正しいモニタが選択できません。
- 常駐(高速接続)でMac端末に接続後、ファイル転送で送信したフォルダの置き換え(上書き)はできません。
- クライアントがMac(ISL Light 4.0.4以上、ISL AlwaysOn 2.2.3以上を利用中)の場合、ファイル転送で送信した「フォルダ」はゴミ箱に移動できません。
- 接続先のOSがWindows 8、8.1、10の場合は「Ctrl」+「Esc」のショートカットでフルスクリーンを実行した際に、接続先の画面がモダンUIに切り替わります。
- オペレーターPCのOSがWindows 8、8.1、10でかつ管理者権限(またはAdministrator権限に昇格したグループのメンバー)でログインしていた場合は、常駐接続を行った際にデスクトップ共有開始直後に自動で「管理者モード」および「セッション再接続」が有効になります。
- Windows 8、8.1、10、Windows Server 2012R2では、デスクトップ以外(モダンUI上など)に共有画面のメニューやツール実行後のウィンドウを表示することはできません (ヘルプデスクの各ツールを使用する場合は、デスクトップ画面から実行してください。)
- ログインページの「常駐接続」で「接続」をクリックした後に「パスワードを保存する」を有効にすると、以降の接続で接続オプションが設定できなくなります。
- セッション転送およびオペレーター招待は、セッションの転送先がWindows PCの場合のみご利用いただけます。
- Windowsリモートデスクトップで接続中の端末に接続した場合、「セッション再接続を有効にする」はご利用いただけません。
- 常駐接続のアクセスパスワードの入力に制限回数はございません。(メッセージが表示されますが続けて入力できます)
- 2GBまたは24時間を超えるレコーデイングファイル(.isr)は再生できません。(2018.11.08追記)
- 特定のアプリケーションまたは範囲を選択した画面共有は正常に動作しません。(2018.12.17追記)
- メッセージの一部に英語が表示されます。
※補足
ISL Lightの常駐接続の仕様は、インストールしているISL AlwaysOnに準拠します。
ISL Lightの常駐接続の制限事項は、ISL AlwaysOnの各バージョンの制限事項をご参照ください。
新機能
- macOS High Sierraに対応しました。
- Email、認証アプリを使用した2段階認証ログインに対応しました。
- カメラおよび音声を使用したチャットができるようになりました。
- 「ワンタイム」画面を非表示にできるようになりました。
- 「設定」>「一般」>「ダッシュボード」で、ログイン直後の画面(ワンタイム、常駐)を選択できるようになりました。
- 接続中のWindows PCに対し、セッションを終了せずに別のオペレーターを招待できるようになりました。(同時接続が2本以上可能なライセンスを保有している必要があります)
- Windows 8、8.1、10、Windows Server 2012、2012 R2、2016に対してブラックスクリーンが実行できるようになりました。(実行先のPCに専用のドライバをインストールする必要があります)
変更・修正事項
- 常駐接続のMACアドレスによるアクセスフィルタ条件が適用されない問題を解消しました。
- 一部の環境で、異なる解像度の複数モニタを使用している際にホワイトボードのマーカーが画面の一部にしか書き込めなくなる問題を解消しました。
- 「設定」内に「プレビュー」を追加し、2段階認証などの設定を「詳細設定」から移動しました。
(プレビュー機能はサポート対象外です。主にトラブルシューティングの際に使用します。)
制限事項
- 2段階認証ログインで使用する認証アプリは Google Authenticatorのみサポート対象です。
- セキュリティキーを使用した2段階認証ログインはサポート対象外です。
- 遠隔プリント、アプリケーション共有、右クリックによるファイル転送はご利用いただけません。
- 設定>「基本設定」>「デスクトップ共有中にローカルユーザーの入力を禁止する」はご利用いただけません。
- 設定>「詳細設定」および「プレビュー」はサポート対象外です。
- クライアントがWindows PCでISL Lightからワンタイム接続を行った場合、管理者モードはご利用いただけません。
- 常駐(高速接続)でMac端末に接続後、ファイル転送で送信したフォルダの置き換え(上書き)はできません。
- クライアントがMac(ISL Light 4.0.4以上、ISL AlwaysOn 2.2.3以上を利用中)の場合、ファイル転送で送信した「フォルダ」はゴミ箱に移動できません。
- 「Ctrl + Alt + Delの送信」「Win + L」「Win + R」はクライアントがWindowsの場合のみ実行できます。
- 「ブラックスクリーンを有効にする」「RDP接続を有効にする」「品質を優先する」「トータルコントロールを有効にする」の接続オプションは、クライアントがWindowsの場合のみ実行できます。
- クリップボードが有効の場合、日本語をクリップボードで保存してISL Light Clientを使用しているクライアント側で貼り付けを行うと文字化けが発生します。
- Windowsリモートデスクトップで接続中の端末に接続した場合、「セッション再接続を有効にする」はご利用いただけません。
- 常駐接続のアクセスパスワードの入力に制限回数はございません。(メッセージが表示されますが続けて入力できます)
- オンラインページの「常駐接続」で「接続」をクリックした後に「パスワードを保存する」を有効にすると、以降の接続で接続オプションが設定できなくなります。
- セッション転送およびオペレーター招待は、セッションの転送先がWindows PCの場合のみご利用いただけます。
- 2GBまたは24時間を超えるレコーデイングファイル(.isr)は再生できません。(2018.11.08追記)
- メッセージの一部に英語が表示されます。
※補足
ISL Lightの常駐接続の仕様は、インストールしているISL AlwaysOnに準拠します。
ISL Lightの常駐接続の制限事項は、ISL AlwaysOnの各バージョンの制限事項をご参照ください。