世界100カ国300,000社以上、国内2,000社以上の導入実績【ISL Online(アイエスエル・オンライン)】
日本生命保険相互会社様(以下、日本生命様)は6月13日、全国4カ所の郵便局の窓口で、テレビ電話を使って保険の手続きをする実証実験を始めることを発表されました。
遠隔対面サービスは、郵便局の窓口ロビーにWebカメラとパソコンと携帯電話で構成した対面サービス用の機器を設置し、日本生命様のコールセンターと画面を通して対面でオペレーターの指示に従って手続きをする仕組みとなっています。
日本生命様は、この仕組みによりご契約者様に対してインターネットを通じた対面サービスの実現を目指されています。
日本生命様の「お客様のライフスタイルに合わせたチャネル展開や地域特性等に対応したお客様コンタクト体制の構築を進める」という方針のもとで遠隔対面サービスを実現するためには、「セキュリティ」「安全性」「簡単操作」の課題がありました。
これらの課題はリモートコントロールツール「ISL Online」で解決されました。
中でも、日本生命様はセキュリティ性と冗長性を確保する「プライベートクラウドライセンス」を採用されました。
※プライベートクラウドライセンスは、オンプレミスサーバーを冗長構成でAWS(Amazon Web Services)上に展開することで、オンプレのセキュリティ性とパブリッククラウドの冗長性を兼ね備え、シングルテナントで契約企業様だけにご利用いただけるラインセンスです。
遠隔対面サービスを実現するために、日本生命様がISL Onlineを導入された経緯や状況をレポートにまとめています。
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